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まぶたのたるみ、眼瞼下垂の手術はしなくていい?心がけたいアイケアとセルフ二重術はコレ!

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40代後半ぐらいからは「まぶたのたるみ」が気になってくる年代に入ってきます。

まぶたの皮膚は薄いので、何もしないで放っておくと50代以上になったときのダメージが大きくなります。

もあママ
もあママ

現在55歳の私が実践していることをお伝えします

もちろん、これを読んでいただければすでに50代、60代以上の方でも少しでもまぶたに効果があることですので、参考にしてみてください。

加齢によるまぶたのたるみ

まぶたが年齢とともに、たるんだり、なんだかまぶたの皮膚が伸びているような感じになってしまうのには2つ理由があるそうです。

  • 目を開ける筋肉機能の低下
  • まぶたの皮膚のハリが失われている

ではこの2つについて、手軽に家でできることをご紹介します。

目を開ける筋肉、眼瞼挙筋のトレーニング

簡単にできるので気付いた時に何回かやるだけでも効果があります。

  1. 顔全体の力を抜いてゆっくり目を閉じます。特に額の力を抜いていきます。
  2. 片手を額に当てます。シワがよらないようにするためです。
  3. 手を額に当てたまま、両目を大きく見開きます。5秒キープ。
  4. 目を閉じリラックス

見開いた時に眼瞼挙筋を使っています。リラックス状態との差を感じてやってみましょう。

ちなみに薄目にして見るというのは眼輪筋を使い、目の下の筋肉に効きます。

クレンジングで負担をかけない

「まぶたをこすってはいけない」ということをよく聞くと思います。
これはまぶたの皮膚が薄いので、すぐに傷ついたり伸びたりするからですね。

濃いアイメークや、ウォータープルーフのマスカラをしている人は、特に気を付けたいところ。

負担をかけずアイメークもきれいに落とすアテニアの「スキンクリア クレンズ オイル」がオススメ。

もあママ
もあママ

オイルタイプでも使用後ベタベタせず、さっぱりするのにお肌はもっちり。優秀です。

まぶたのしわをなかったことに。アイクリームを使おう

レチノール入りのクリームが合わないという人にもオススメなのがアテニアの「アイ エクストラ セラム」。

さらに合成香料不使用、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリーなので安心して使えますね。

こっくりしたクリームを夜塗ると、翌朝のまぶたが驚くほど改善。ふっくらハリが出てきます。

もあママ
もあママ

50代以上の方には、より効果を実感していただけるのではないでしょうか。

アイクリームとタッチメソッド

まぶたはグリグリとマッサージするのは厳禁!

やさしいタッチでリンパを流すやり方がよいそうです。

アテニア タッチメソッド
出展:アテニア公式サイト

セルフ二重で使ってみたいアイテム

接着タイプのアイプチなどはまぶたを刺激するのでやらない方が良いという意見もあります。
ですが、簡単に目がパッチリするので、手術を考えている方はその前にやってみてもよいのではないでしょうか。

もあママ
もあママ

私はちゃんとしたお出かけのときだけ二重にしています。

1.ファイバーをくいこませる

まず夜に塗ったアイクリームはぬるま湯洗顔で落としておきます。

ファイバーは事前によく伸ばしておきます。二重にしたいライン上にファイバーをくいこませます。

2.非接着の折込式フィルムを塗る

ラテックスフリーのものだとかぶれたりせず、自然な二重を持続できます。

1.のファイバーだけでも二重になるのですが、私はこのフィルムを塗ることで更にクッキリした二重にしています。

このフィルムだけを塗ろうとすると、ラインを描きにくいので先にファイバーでラインを作ってしまえば、その下に塗るだけなので簡単です。

もあママ
もあママ

濃いアイシャドーは塗らないので、アイメイク前に使っています。

まぶたのたるみが加速してしまったら

対策後、やはり物が見えずらいといったような、まぶたの重みを感じてしまったら、眼瞼下垂の手術を考えた方がいいかもしれません。

眼科で受ける場合は、口コミを探して検討しましょう。

美容外科で受ける場合は、症例が豊富ですので、あとでこんな二重じゃなかったというような、見た目の不満も出にくいと思います。

二重に定評のある美容外科を選びましょう。


若いころには思いもつかなった、まぶたのケア。
40代過ぎたころからの早めのケアで、年齢を重ねたときの印象が大きく変わります。

丁寧にケアしていきましょう。

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